１０月１９日（日） 福井グレカップ決勝 ｉｎ 音海
福井県釣り連盟名人位磯釣り決勝大会という事で、２週連チャンで音海まで出撃です。
今回は、福井から参加の竹○君や、漆○さんと乗り合いで逝きました。
やはり乗り合いで行くと体力的にも経済的にも楽ですね～。
１時に出発して会場の音海には４時頃到着。ウミックにはまだ誰も来ていませんでした。
ホントに此処でイイんかい？と、駐車場内で時間を潰します。
しばらくすると続々と選手の皆さんがやって来ました。
受付開始の５時頃には、各地（と云っても福井県内なんですが＾＾；）の予選を通過した精鋭１２名が勢揃いです。
トーナメントですが、対戦形式で２試合行い、勝ち残った３名が決勝戦に進みます。(グレ１０匹の総重量）
先ず、クジで組み合わせを決めます。自分の引いたくじは１２番でした。
優勝候補の巨匠、Ｈ氏は１番と云う事で、決勝までは対戦しなくてすみそうです。ﾎｯ・・
準備をして渡船に乗り込み１番クジから順に２人ずつ磯に渡礁していきます。
自分は京都から参戦の水○さんとの対戦です。
６時２０分より試合開始、
竿はＧ３の１２５－５０、道糸１．７５号、ハリスは１．５（チト太いか？）に、グレ針の５号
２段ウキ仕掛けで試合に臨みます。
朝イチはまだグレの活性が低いようで撒き餌を撒けども、浅いタナまで浮いてきません。
数度流してみるも反応梨。すかさず仕掛けをチェンジ。
ハリスを１．２５に落とし、自立棒ウキのオモリ無し全遊道仕掛けに変更。
上層から下層までコマセに仕掛けを同調させて仕掛けを入れていくとジワリとウキが入る。
キタ━(ﾟ∀ﾟ)━!!!!!★手の平サイズのグレでした。
今回もサイズ規定無しなので、ライブウェルにキープ。
それからボツボツアタリが出るようになりましたが、サイズがイマイチ。
対戦相手もボツボツのようです。ナントカしなくては・・・・・
コマセの打ち方、仕掛けの入れ方、タイミングなど、少しづつ修正しながら集中を切らさず釣りを続ける。
場所交代を入れて２時間の試合後検量。
足の裏サイズ１匹の差で逃げ切り、２回戦進出ケテーィ( ﾟｰ^)ＧＪ!
船に乗り込み２回戦会場へ。
今度の対戦相手は平○クラブの細○さん。
釣り座が高いので、コマセを撒くとグレが浮いてくるのがよく見えます。
遠投してコマセをし、仕掛けを合わせるとすかさずアタリ。
手の平大から足の裏サイズが次々に喰ってきます。
対戦相手もそこそこのペースで釣っている様子。
手返し勝負のヤカン。。
場所交代後、ようやく３０オバーが来ました。
一歩リードしたか？？内心ニヤリで試合終了。
検量すると対戦相手２５１０ｇ
そして、自分は・・・・２４９０ｇ！！Σ（￣□￣;;;）！！
ナントその差２０ｇで＿|￣|○ ハイタイ
さて、決勝戦は大本命巨匠Ｈ氏と、竹○君、そして細○さんの３名での戦いです。
お弁当を食べマターリとして見学しました。
優勝候補のＨ氏はホームグラウンドとあって、次から次に良型をヒットさせていきます。
遠投でのコマセのコントロールは見事としか云い様はありません。
終わってみると１Ｋｇ以上の差を付けてブッちぎりの優勝でした。
２位はナント竹○君（流石勝負師）、細○サンは３位でした。
そして、驚いた事に、
２回戦での重量順で４位に入賞してしまいました。
何か微妙です．．．(´･д･｀)))
