« 2009年8月 | メイン | 2009年10月 »

2009年9月

2009年9月27日 (日)

9月27日(日) 晴 秋の磯釣り大会 in 世久見

0909275 福井グレカップ予選を兼ねた県釣連 秋の磯釣り大会に行って来ました。
5月の予選(左右)では惜しくも残れませんでしたが、今回は福井での最後の釣りなのでナントカ頑張って決勝に残り、有終の美を飾りたいと思ったのですが・・・・。

2時起きで4時半世久見の漁港に到着。チト早く来すぎました。
さて、会場の世久見の磯ですが、過去一度来たことがありますが、いい思い出はありません。
5時過ぎに受付を済ませ準備をします。参加人数は50名くらいです。
ルールですが、サイズ無しの10匹の総重量で競います。
今回は2船よりそれぞれ3名、計6名が決勝トーナメントに進出できます。
抽選の結果、東磯の名前も知らないポイントへ2名での上礁になりました。

09092710909272

 

 

 

 

6時半より競技開始、11時半までの試合です。
撒き餌をすると、アジの大群が、、その下にはグレの姿がちらほら。
エサ取りをかわしてグレの居る棚に如何にして刺し餌を入れるかが勝負の鍵となりそうです。
しかしながら、グレの活性が低く(動きが遅い)、前半はエサ取りにやられ、10センチぐらいの木っ端グレ1匹の釣果。
場所を入れ替わった後半は、グレの活性が上がってきたせいもあって、ぼちぼち釣れルようになったのですが、それでもサイズは手のひら小。
思うような釣りが出来ないままタイムアップとなりました。

0909273 0909274

左 世久見の河村渡船

右 戦いを終えた船内

 

 

帰港して検量(10匹)すると1610gでした、他の人も似たような釣果でどこも小アジに苦しんだ模様です。
結果は10位で決勝進出はなりませんでした_| ̄|○
優勝は岩○会のTさん、なんと2K越ダントツ(?)の釣果での優勝です。
1700g越えて居れば残れたのにぃ~  ( ´,_ゝ`)プッ

0909276 0909277

情けない釣果

2009年9月19日 (土)

9月19日(土) 晴 左右「平岩」

0909191世間では今日からシルバーウィークということで5連休ですが、自分は3連休しかありません 、、、crying
さて、
福井での生活も残りわずかとなり、越前海岸へ釣りに行けるのもこれが最後かも?
ということで、台風の影響で風ビュービューの中、左右へ行ってきました。
朝のうちはまだ風もそれほどでもないかと思っていましたが、左右の漁港に着いてみると、すでに結構吹いてました。
「これは昼まではもたなそうだなぁー」と思いつつも、北東の風が当たらない平岩へ渡礁しました。
仕掛けを準備した後、
マキエを数投してみると、スズメダイは出てくるものの、厄介なコアジやフグは殆ど居ません。
やはり例年とは海の様子が違います。
時々、マキエに群がっていた魚がパッと居なくなったりするので青物(ヒラマサ)が回ってきているのかもしれません。
さて、朝一はハリス1.25号にグレ針6号、ウキはB-5Gで2.5ヒロからのスタートです。
仕掛けを入れ、マキエをして、なじんだかと思う間もなくヒット。なんと30センチ近いグレでした。
これは40オーバーの予感が、、と同じように再度仕掛けを入れると、木っ端グレ。
その後は前回と同じような釣れ方で、手のひらサイズに、時々足の裏サイズが混ざるという感じで、日が出てからはウキ下を深くして、手のひら小のチャリコが、入れ食いでした。
しかし、9時頃になると風、波がさらに激しくなり、残念ながら回収となりました。

0909192 前回渡礁した高岩

 

 

 

0909193_3 少し大きめのものをキープしてみました。

 

2009年9月 6日 (日)

9月5日(土) 晴 左右「高岩」

0909051仕事も一段落し、異動も9月いっぱいは福井に居れそうなので、
久々に越前海岸へ行ってみました。(ナント2ヶ月ぶり)
いつもの「あたらしや」さんに聞いてみると、グレは釣れてるとのこと。
まだまだ残暑のなか、あまり期待しないでエギングでもして遊ぼうかと思い、上礁したのは「高岩」
とりあえずマキエを作り、数投入れてみる。
例年なら、小アジの大群がバシャバシャとなるはずなのですが・・・
しばらく誰も上礁していないせいか、エサ取りは余り居ないようです。
浮子フカセの仕掛けを準備した後、エギングタックルをセッテイング。
先ずはお土産をと探ってみたのですが、エギングには全く反応梨。
エギがでかすぎたのでしょうか(3号)
早々に諦めフカセ釣り開始。
風が強くて、仕掛けを入れてもマキエのポイントからどんどん話されていく。
回収するとエサも残ったまま。
これはアカン。ガン玉を追加して仕掛けを重くして再度投入。
ドリフトを考えて少し離れたところにマキエを入れてみる。
そうしてると手のひらサイズのグレが喰ってきました。
同じパターンでもう一匹。どうやらグレの活性はかなり高いようです。
パターンが合ったのか、その後は一投毎に入れ掛かりとなり、
手のひらから31cmまでの数釣りとなりました。

0909052