海釣浪漫

朝６時過ぎに高屋橋に着くとすでに上流下流とも数台の車が駐車しており、
これは、場所取りは無理かな～と、上流へ向かう。
森田小上流（寺前水門対面）の工事現場のポイントへ入ってみようと思いましたが、すでに釣り人の車があったのと霧がひどくて前が見えなかったので上流に向かうのを諦め、逆戻りして高屋橋上流右岸のテトラ帯に。。ﾐｷﾃｨテトラの隣に入れさせて貰いました。
霧の中釣り開始しましたが全く反応梨。水は澄み渡り、川底までよく見えます。水位も昨日よりかなり下がっていて魚っ気が全くありません。
ひたすら投げ続けるも反応無く、日が高くなるにつれポカポカ陽気で眠くなってきて、集中力も無くなってきました。
１０時頃となり、ぼーっとしながらルアーを引いていたところ、後ろから黒い影が。。
サクラのチェイス！！
一気に目が覚め、真剣モードとなりました。
同じ場所へもう一度キャスト、しかし反応梨、２投目もﾀﾞﾒ、３投目ｱｶﾝか？、４投目魚が尾いてきた、すかさず連続トゥイッチ、よし！咥えた！！キター(゜∀゜)ーーー！！
ローリングする魚を有無を云わせず無理矢理寄せて、ネットイン。獲った～～
ちょっと小さい様な気もするが鱗ぽろぽろのフレッシュランでした（シーライスも付いてました）。
その後、２匹目を狙いましたが、反応無く、１２時撤収しました。
越前FCで検量すると、５４．２ｃｍ、１．８ｋｇありました。

ヒットルアー・・・Rigge MD 86SS アカキン

南紀の磯へと思っていましたが、越前FCの釣果メールにつられ、
ついつい九頭竜川に・・・
高速を降りると道路は凍結してツルツルで、冷や汗モノでした。
　

それでもナントカ高屋橋右岸下流にたどり着き、空いてる釣り座に入り釣り開始。
１０時くらいまで粘りましたが反応梨。移動する事にした。
中角橋下流右岸を少しだけ流し、さらに上流へ、
高速道路上流左岸に入る。
ココは昨シーズン一本獲ったところで、河底の状態もだいたい把握しているので、
水位が高い時に魚の付きそうな場所を探ってみると、ヒット～～
カナリの重量感、しかし・・・・・・、、巨大なニゴラマスですた。
今年もこのパターンでつか（トホホ）
雨が激しくなってきたこともあり早めに切り上げました。
自己新記録の６５ｃｍ

さて２日目です。

やはり釣果をあげるならメジャーポイントで粘るしかないと、朝一から高屋橋上流右岸のテトラ帯へ・・
例年だと下流の角が１等席で、ソコはすでに入られてましたが、今年は上流側でも釣果がでているので
真ん中辺りでもナントカ・・・９時頃まで粘りましたが何も起こらず、たまらず移動、車に乗り込んだら、
角で粘っていた釣人にヒットぉ～。あちゃ～、、やってもた・・・Fサンオメデト
その後お昼まで中角橋下流右岸で過ごしましたが、ついに神は降臨しませんでした。

今シーズンの九頭竜は２月としては過去に例がないほどの好調ぶりで、
プチ増水の後はご一行様が上がって来るんじゃないかと期待に胸膨らませ、
大阪を朝４時前に出発、凍結した湖西バイパスにびびりながらも、６時過ぎには到着、
辺りは薄明るくなっていました。

朝一は熟考した結果、福井大橋上流右岸、五領川へ、水位はまだ１ｍちょいと高めなのでチャンスかと思いましたが不発。早々に諦め、大橋下のプールへ向かう。
しかし先行者が入っていくのが見えたので、マイアクア前のいつものポイントへ車で移動、しかし、車置き場には別の・・・という事は、さっきの先行者が叩いた後かぁ。。ココも諦め、森田小前の水中テトラへ。
ココは誰も居ませんでしたが、魚も居ませんデスタ。
そのあと九頭竜橋を渡り左岸側の寺前水門、０８石○ポイントと流しましたが反応梨。
午後からは大橋上流の左岸を探りましたが、初日は神は降臨しませんでした。

今季初釣行に逝って来ました。本当は６日に予定していたのですが、
悪天候のため１日シフトしました。
朝一は昨年一本獲った高速道路の下流へ。。
水温３℃台のなか、湧き水のあるこのポイントならばもしかしたら・・・

流れ込みの手前のワンドのところからキャスト開始、すると２投目に手応え！！
ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!!!!!★ と思ったらフックアウト。ルアーを回数すると大きな鱗が２枚。鯉デスタ
何かが起こりそうなやかんがしましたが、その後何も起こらず、移動。マイアクア前へ。

解禁初日に１本出との事で、期待して入っみましたが、水位が低く、河底は浅くなり水草に覆われていて釣りになりませんでした。

それから８号線下へ。
ココも水位が低いとダメで、すぐ移動。

森田小前をチェック後、ＪＲ下流右岸でお昼まで粘り、
午後はえち鉄下流左岸のテトラ帯で粘りましたが魚は出ませんでした。

大阪に来たからには大阪フィッシングショーです。

３年くらい前に来て以来ですが、人が多くて疲れました。

ダイワ、シマノのブースは沢山の人だかりで入るのもイヤになるくらいですた。

　がまかつのブースは三原名人と島田細香嬢のトークショー

釣りビジョンのブースでは鬼才とカオリン

  メガバス・エバグリ・ブリーデン

　ミーハーな自分が好きなブランド

　釣士道のブースで記念撮影