« 2010年3月 | メイン | 2010年5月 »

2010年4月

2010年4月26日 (月)

4月25日(日) 晴 越前海岸左右「ウマグリ」

Imgp1223_2 日曜日は県釣連のチヌ釣り大会という事もあり、釣れないサクラを諦め、
久々の越前海岸左右への釣行デス。
早朝ホテルをチェックアウトし、左右の漁港に向かいましたが、茱崎過ぎたところでナント崖崩れのため通行止め、
今来た道を逆戻りして迂回し、漁港に着いたのは5時過ぎでした(すでに一番船は出港した後でした)。
さてそんな事もあり、上礁したのはウマグリ。昨年の乗っ込み期に、チヌとグレがよく釣れた場所です。
先ずは撒き餌を撒いて様子を見る。水温が低いのかエサ取りすら姿を見せません。
仕掛けを入れると、付けエサが全くそのままの姿でで戻ってきました。
前日、電話で聞いたところによるとチヌがボツボツあたってるという話だったのですが。。
やはり釣れている南磯にすればヨカッタか・・・
朝の時合いがすぎ日も高くなって、今日はヤバイかもと思っていたら、撒き餌にボラが寄って来だしました。少し魚っ気が出てきたなぁ~と、仕掛けを変え、ウキ下を変えて色々試していたところ、竿2本チョイ入れて流してたウキがじわりとシモり、そのまま海中へ。
ようやくキタ━(゚∀゚)━!!!!!★  軽くアワセを入れるとカナリの重量感。
そして次の瞬間強烈な締め込み!堪えきれず糸を出す。魚は止まる気配無しにどんどん海底へ突っ込む。
004251 おぃおぃ、チヌってこんな引きましたっけ?と思った瞬間( ゚д゚)ポカーン
痛恨のハリス切れ。ナンだったんだ今のわ~!?
気を取り直しハリスをサラにして再度同じ場所へ仕掛けを入れる。
数分後、今日はアレで終わったかも??と思い始めていたところにウキが沈んだ。
今度こそ!とアワセを入れると、さっきほどの引きでは無かったモノの、そこそこの抵抗をかわし浮いてきたのはイイ型のチヌでした。
よっしゃ~、県連の大会に持って行ける魚が出来た~♪
サラにサイズアップを狙いましたが、タイムアウトとなりまだまだ出そうな気配はしたモノの納竿。
急いで高巣の会場へ。004253
大会には40人くらいの人が参加していましたが、思ったほど釣れておらず全体で12匹のエントリーでした。自分の魚は44.5cm、1.64kgあり、ナント5位入賞してしまいました。
サクラは釣れませんが、チヌなら釣れます。

4月24日(土) 晴

例年だと、今の時期は田んぼの代掻きで河は濁って釣りにならないのですが、
今年は気温が低くて田んぼも10日以上遅らせる様にとの県の指導があったそうで、
石○さんに電話で聞いたところ、「明日はボコボコ宣言だそうかと思っていたところやけど~」
と、云うので行くつもり無かったのですが、リアクションバイトというか、ついついお出かけしてしまいました。

004241

下流は人が多くて思うように釣れないだろうと思い、上流で頑張ってみるかと
朝一は高速道路上流左岸、それから五松橋下流右岸、ハタヤ前右岸と流しましたが反応梨。
お昼からはたまたま通りかかったら人の居なかった中角橋下流右岸で夕方までねばりましたが
いつものようにズルムケで一日が終わりました。

  

004242004243

2010年4月19日 (月)

4月18日(日) 晴

004181 疲れてるせいか、寝過ごしてしまい目を覚ますとすでに明るくなっていました。
慌てて高屋橋に向かうもすでに満杯。
仕方なく次候補のポイント、えち鉄下流左岸(護岸)へ。
一昨日のフレッシュの御一行様がまだこの辺りに居ると考えての選択です。
着くとすでに数人のアングラーが竿を振ってましたが、ナントカ入れそうな所を探して場所を確保しました。
思ったより濁りはまだ残ってましたが、魚も慣れてきているハズ。
居れば朝一から反応してくるかも?と、もしもの時のためにノットを結び変え、ドラグを確認し、釣り開始。
しかしいっこうにアタる気配がない。周りをみても魚の反応は無さそうです。
朝一6人ほど居た釣り人も一人減り二人減り、あちこち移動して探れるようになりましたが、ルアーを4個ロストした地点で、イヤになり移動。
JR下流右岸でタイムリミットまで粘りましたが、さらにルアーを3個ロストして終了。
今回は行く場所行く場所すべて外しまくりでした。
一体何処の河で釣ってるの?と云われるほど魚の居ない河デスタ。

4月17日(土) 曇

004171 ぼちぼち田植えの時期で、代掻の濁りが入ると釣れなくなるので、
今回の釣行がGW前の最後のチャンスという事で4月3度目の釣行デス。
朝一は昨日大爆発した高屋橋下流右岸へ、大混雑かと思いきや二人しか居ませんでした。
(ちなみに中角橋下流右岸のポイントは午前3時には満員御礼だったそうです)
今年はミキティテトラ以外の場所でも結構揚がっており、テトラ沿いを探すとサクラの花びら(ウロコ)が・・・
此処やな~( ̄ー ̄)ニヤリ♪ と、テトラの上流側に入りました。
明るくなるのを待って釣り開始しましたが、明るくなるにつれ夜降った雨のせいで結構濁りがあるのが判りました。釣れないほどの濁りではないと思いましたが・・。
水温も7.5度、この時期の水温としては低い?かも??魚の活性が下がってるのか?お昼くらいから喰い出すのか?色々考えながらキャストを続けますが、12時まで粘ってみても反応梨。
お昼頃になると越前FCより釣果メールが入って来ますが、何本か出てるとの事で、これはアカンと場所移動して、大橋下流右岸へ。。しかし、結果はまたもやズルムケ...。( ゚,_ゝ゚)バカジャネーノ
昨日と同じ状況ならばきっと高屋で勝敗は決してたと思いましたが、この日、高屋橋上流右岸は沈黙したままでした。

2010年4月12日 (月)

4月11日(日) 雨

朝起きると雨ザーザーでした、去年までならそのままフトンの中へ逆戻りするのですが、わざわざお金かけて大阪から出て来ているので、無理してでも釣らねば、と、未だ暗い中釣り場に向かうも、こんな天気では人居ないだろうとと思っていたら、中角橋下流右岸の激熱ポイントはすでに満車。

  
00411 仕方なく第2候補の高屋橋下流右岸へ、此処は車は2台だけしかなく、水位計上流の特級ポイントに入る事が出来ました。明るくなるまで待ってキャスト開始。
数投ごとにルアーをローテーションしながら、魚が釣れるのは6時過ぎくらいかな-と、期待に胸膨らませキャストを続ける。しかし、7時になっても何も梨。さらにキャストを続けるが、8時になっても、9時になってもナンの音沙汰もありません。  

10時、ついに根気負けして移動する事に、JR下流右岸へ、ココも今年は好調なポイントの一つですが、思ったほど人は多く居ませんでした。
朝4時半からこの場所に居るという人に話を聞くと、今日はまだ釣れてないとの事でした。
しかし、昨日昼頃この辺で(上流側で)釣れてるので、まだ可能性は十分あると、タイムリミットまで杭になって投げ続ける事に。
そして、何事もなくタイムリミットが過ぎてしまうのでした。

絶好調な今年の九頭竜川、例年の3倍以上の釣果が出ていますが、
普通ならば釣行10回で1回のサクラからのコンタクトあるとすると、
今年は10回で3回のコンタクトがあっていいハズなのですが、
自分には未だに1回だけしかありません。
なんでやろ?(8ばん) 思い悩める日々が続きます。

4月10日(土) 晴

004101 気がつけば4月も半ばにさしかかり、シーズンも残すとこ1月半。
ナントカもう1本欲しいところですが、そろそろ海の方も気になる今日この頃、、朝一は寺前上流前田道路前のポイントへ。
以前はよく通った場所ですが、河川工事ですっかり様相が変わってしまい、良くなったのか悪くなったのか?
水位の少し低くなった時にチェックしたいと思っていたので、入って見る事にしました。
中州からの流れ込み下流側から釣り開始。水位が低いと云っても90cm台で、流れを渡って上流側に行くにはハードすぎました。
森田小前付近まで釣り下れるのはイイが、川底にあまり変化が無くサクラが着きそうなストラクチャーは少ない様です。
強いてポイントとなるなら足下のブレイクか、寺前水門あたりの水中に転がっているテトラ周りか・・・
ひと通り探った後移動して上流側へ、2010石○ポイント下流の瀬の頭付近。雰囲気良さげな所やなぁ。。と思いながらキャストしていると、上流側でサクラのライズ!おぉーーっ!!そしてまたライズ!!!
これが、噂に聞くサクラのナブラか!?と思ったら、ルアー付き、糸付きでした。Σ( ̄□ ̄;;;)!!
岐阜のHさんオメデトー
魚をみるとシーライス付きのフレッシュ、ならばまだこの辺に数匹は居ると思い、夕方までねばってみましたが、結果はいつものように_| ̄|○

004102 ナンでワシの針には掛かってくれんのよ・・・・・(;´Д`)   

2010年4月 4日 (日)

4月4日(日) 晴  2日目

この釣りは、朝一入った場所で釣果が決まる(事が多い)ので、何処に入ろうかと、前日ホテルで過去のデータを色々と調べた挙げ句、やはり、マイアクア前しかないと、増水の後で、水位が1m前後という条件なら必ず魚は出るハズ。確信を持って朝暗いうちに場所取りを・・・ココまでは上手く行ったのですが、なぜか魚は出ず、その後福井大橋右岸五領川→大橋右岸真下のプール→大橋右岸中州と転戦しましたがズルむけてしまいました。。。

004042004041五領川

 

 

 

004043  福井大橋

 

 

 

004045 004044 福井大橋上流中州

 

 

 

下流の寺前~○ちゃん辺りでは遡上してきた稚アユにサクラマスが反応してナブラがわいたそうです。

あ~、下流行けばヨカタ

4月3日(土) 曇のち晴

3月は釣果が無いまま終わってしまい、4月はなんとしても2本目を、今日、明日で決めようと、早起き(AM2:00起き)して九頭竜川へ向かいました。

5時頃福井に着き、ケータイで水位をチェック、このときまだ水位は150cm台で前日の増水が思ったほど引いていませんでした。

004031これは、朝は場所が無いなぁー・・・と思案しつつ、森田小前に行くと車が無いので、とりあえずココで時間をつぶすことにしました。水は強めの笹濁りで活性の高い鱒が居れば勝負は早い鴨?とキャスト開始。流れ込みの上流側から釣り下ります。すると、いちばん美味しそうな処で根掛かり連発!ルアー4個あぼーんしてしまいマスタ。

心が折れてしまい移動、マイアクア前に行くと水位が高いためか誰も居ませんでした。

004032ブレイク後入れなかったので、2月末の大水の後、流れがどう変わったのかチェックするためにも入ってみる事に。すると、中州にいくつかの流れ込みが出来て前よりイイ感じになっていました。一寸だけやってみるつもりでしたが岐阜のS名人が来たので一緒に釣る事に。

S名人はこのポイントは初めてだったそうで、色々と役に立たない解説をしながらの釣りでした。

そんなこんなで午前の部終了し、越前FCで昼食&情報収集。午後は、別の場所へ・・・と思いましたが、やはり気になるマイアクアで竿を振る事に。(車が居なかったというのもありますが)

水位は120cm近くまで落ち、濁りも足下が見えるほど取れ、条件的にはカナリいい感じですが、日没まで粘ったモノの50cmのニゴラマスがバイブレーションプラグのドリフト&シェイキングにヒットしてきただけでした。

004033サクラキタ━(゚∀゚)━!!!!!★
     ↓
    (゚ー゚*)ン?
     ↓
    (゚Д゚)ハァ?
     ↓
  _| ̄|○ il||li