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2011年5月

2011年5月31日 (火)

5月31日(土) シーズン終了

今日を持ちまして2011年九頭竜川サクラマスシーズン終了しました。

自分的には先週の土曜日が最終釣行となりましたが、上流部を中心にランガンしたものの、結局何事も起こらずじまいでした。

この四ヶ月の間ほぼ毎週九頭竜川へ出掛けましたが、結局3本の壁を越えることが出来ませんでした。

いろいろな課題を残しつつ、また来年に期待しましょう。

2011年5月23日 (月)

5月22日(日) 曇り 

シーズンも残りわずかとなり、ナントカあと1本獲りたいと、日曜日は九頭竜川へ。
今シーズンの九頭竜川は去年に次ぐ好調さで、越前FCの持ち込みも300を超えているのですが、
自分的にはなかなかシーズン3本の壁が越えられません。
今日こそ決めてやろうと、朝一はハタヤ前の中州へ。
5月も半ばを過ぎると、新しく入って来る魚より、上流の方へ溜まっている魚の方が多いだろうと、水位も60cmそこそこで、上流の小場所をランガンで叩いていけばチャンスはきっと・・・。。
結果は・・・ハタヤ前から鳴鹿堰堤下流右岸(オフサイド)、前田道路前と流しましたが、ニゴイとウグイのみでした。

1105221 1105222

5月21日(土)晴れ 越前海岸左右

1105211今シーズン初めての越前海岸です。
釣況はというとチヌ、グレ、マダイが好調とのことで、実は先週予定していましたが、時化で行けませんでした。
さて、朝4時に大阪を出発し、福井市内の釣具屋でエサを購入し、左右の漁港に到着したのは9時頃になっていました。
福井に居た時は1時間も掛からなかったのに・・・
というわけで、いつもの「あたらしや丸」で沖磯へGO~♪
毎年この時期、イイ思いをしているウマグリに乗礁りたかったのですが、先客が居たので、下小島に上礁しました。

道具を準備して、撒き餌を撒いてみると、スズメがちらほら・・・豆アジが居ないので釣りになるやろ。
と思っていたら、ボラの大群が。。海が真っ黒?になるくらいの群れでした。
こんな大群は初めて見ました。
1105213越前の海も年々変わってきてます。この先どう変わっていくのでしょうか。
釣り始めると、やはりボラ(ボラにしては一寸違うような?調べたらメナダという魚でした)が入れ食い。
手前に仕掛けを入れると、手の平から足の裏サイズのグレが食ってきます。
この時期のいつものパターンで、コッパと一日戯れる事になりそうな予感、
これはチョット苦労するかも・・・

風が少し弱くなったこともありポイントを先端側へ変更し、タナを深くしてみる。
すると30cm位のグレが喰ってきました。が、後が続かず、さらにタナを深くすると、30cm位のマダイが連発、更にデカい奴が居ないかと、沖目を流してみますが、潮の動きがフラフラしてなかなか思
うように流れてくれません。
そこで、潮の変化に応じて仕掛けを変えてみるとグレがボツボツ喰ってきました。
そうこうするうちに、左沖に潮が安定して流れるようになり、竿引きのアタリで45cm位のマダイが。
さらにデカバンを期待しましたが潮がまたフラフラしだして足の裏サイズのチャリコで終了しました。

1105212本日の水揚げ

2011年5月 4日 (水)

5月3日(火) 曇り 大瀬戸大角力

11050312日連チャンの釣りです。
この日はナント朝2時半の出港で、場所取りの割には終わってみると、30cm級イサキ2匹と貧果に終わりました。
朝一、5号ハリスで引っ張り合い、針を伸ばされたバラシが悔やまれます。

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5月2日(月) 晴 野母崎三ツ瀬

1105021_2 GWは例によって長崎へと帰省し、久しぶりに野母崎三ツ瀬に釣行しました。

1級磯の丸瀬へと上礁する事ができましたが、朝の下げ始めに44cm、1.4kgのクロ(九州なのでグレとは呼びませんw)が釣れたモノの後が続かず。

その後全然ダメで、今日は1匹だけかと思っていたところに強烈なアタリがあり、61cm、2.6kgのマダイが。。

その後、45cm、1.5kgのチヌ、40cm位のへダイ(リリース)など、いろんな魚が釣れ、そこそこ満足な一日でした。

1105022