海釣浪漫

福井グレカップ決勝戦の下見にはるばる音海まで逝ってきました。
車で福井県の端から端までおよそ１６０Kmの道のりです。
深夜１時に出発して、４時に渡船屋のウミックに到着すると既に数人のお客さんが来てました。
その中に見た事のある顔が・・・岩○会のマエストロ中○さんに宮○さんも。
聞くと、東レのテスター会があるとのこと。
さて、５時半になり港を出港です。エギングのお客を手前の磯から降ろしていき、自分が乗ったのは今戸鼻の「コシカケ」という荷物を置くと殆ど動く事が出来ない狭い場所でした。
準備をしてコマセを足元に打ってみる。スズメの姿がちらほら・・・。
しばらくするとアジも出ててきた。ありゃー、、これは苦戦の予感・・・
とりあえず準備をして釣り開始。Ｇ５のウキにハリス１．５号、針はグレ針の６号で探ってみますが反応梨。
しばらくするとアジも居なくなり、エサ取りの動きが変わった。魚が動き出しタンかな？
底の方に良型の魚が見える。グレだ～＾＾
浮いてくるようになったので、仕掛けを変え、２段ウキにして浅棚にして沖目を流すとウキが消し込んだ。
３０に少し足らないくらいの型。爆釣モード突入！と思いきや後が続かない。
ウキが入っても素バリが続く。どーも、ココの魚は食いが渋いようだ。
あれやこれやと手を変え品を変え、ボツボツと釣れるようになりましたが、１１持頃から風と波が出てきてあえなく撤収となりました。

コシカケより海峡方面の様子

　押回鼻の磯　

   渡船場