1月12日(土) 晴 南紀見老津
1年ぶりの南紀見老津へ、
毎年、1月頃に数回通う磯ですが、現在4連敗中。
未だにまともな魚を釣っていません。
さて、今回渡礁したのは、見老津の港を出てすぐの「カタシマ」という磯
船着き場より少し歩いて、沖向きのポイントに釣り座を構え、仕掛けを準備、
と、その前にマキエを・・・。
しばらく撒き続けると、トウゴロイワシのような小魚の群れが寄ってきました。
今までとは違い、魚の活性は良さそうです。
まづ、足下の払い出しに仕掛けを入れてみますが、反応梨。
それから少しずつ仕掛けの投入地点を沖目へと移動させて探ってみますが、
潮もあまり動いてないせいか、コッパ尾長や熱帯魚みたいなのとか、
釣っても嬉しくない魚ばかりです。
小魚と戯れている間にお昼となり、少し風が出てきました。
そこで風下側にポイントを変更し、払い出しに乗せて仕掛けを流すと、
ジワリとウキが沈み、アワセると今までとは異なる重量感。
慎重に浮かせると30cmオーバーのグレでした。
見老津で初めてまともな魚を釣りましたww
それからはぽつぽつとアタリが出始めて、手の平~30cm位のグレが
アタって来るようになりました。
が、時合いは長く続かず。
結局32~30cmのグレ3匹をキープして終了しました。
コメント