11月20日(日) 曇り 若狭音海
前回の釣行の際に、福井県釣り連盟の秋の大会があるので、久々にどうですか?
とのお誘いがあったので、参加してきました。
この大会は来春に行われる名人位戦の予選会でもあり8名が勝ち上がると云う事で
福井の腕に覚えのある磯師43名がウミックに集結しました。
さて、朝6時に受付が始まり、クジにて磯の抽選です。
私の対戦相手はナント、福井ではNo.1のトーナメンターでG社テスターのH名人。
しかも同じ組にはM井(K)氏、N嶋氏とそうそうたるメンバーが。。
これは勝ち上がるのは至難の業です。 しかも名人のホームグラウンドやし・・
7時頃より試合開始で上礁したのはワニグリという今戸鼻を廻った奥の奥の磯。
天気は曇りでほぼ無風でベタ凪。魚の活性はあまり高くなさそうです。
すぐさまH名人に足の裏サイズ。負けじとやや沖目で良型のアタリをとらえ、
ヨッシャーと思ったら道糸ラインブレークでバラシ。
根ズレかと思いきや、続いて良型のアタリでもまたまたラインブレーク。
なぜ???昨日新調したばかりのS社の新製品(1.5号)が・・・
二回続けてのバラシで完全に調子が狂いました。
その後アタリが遠のき、小型のウマヅラハギに悩まされる釣りとなりました。
反対にH名人は順調に良型を釣り上げ、終わってみればダブルスコアで惨敗。
やはり、名人の壁は高い・・
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