海釣浪漫

さて２日目です。
朝一は高屋橋下流右岸へ、と思っていたのですが、着いてみると既に有望ポイントには灯火が･･
仕方なく上流のポイントへと向かおうとしたら、橋の上流側の車置き場には車が１台も無く、
ミキティテトラには人影無し。コレは入らない訳にはいけません。
ココで１日粘ることにしました。水位は昨日より更に下がって７０ｃｍ台、水の色も申し分なし。
今日一本決めちゃる！と、気合充分期待に胸膨らませ６時半キャスト開始。
いつ来るか、いつ来るか、今喰うか、これでもか、とキャストを続けますが、期待に反して反応梨。
朝の時合いは何事も起こりませんでした。

日が高くなるにつれ、
二日酔いのイ●イ氏が現れては土木工事を始めたり、ＤＯＲＡ氏が様子見にやって来たり、
陸の上は賑やかになってきましたが、水の中は静寂そのもの。
そうこうするうちに、極めつけは
チェーンソーを持ったオサーンが現れ、川岸に覆い被さってる木を切り出しました。
その音の五月蠅いことウルサイこと。。
これじゃ魚も驚いて逃げてしまうジャマイカ。。
そろそろ昼の時合いだというのに。
すると、対岸で水しぶきが･・･ネットに収まってる魚は６０ｃｍくらいか？
またまたヤラレマシタ。 ∑(￣[]￣；)!ﾎｴｰ!!

こんな日はいつも釣らないような場所で・・・イヤ、ちがう！
きっとチェーンソーの音にびっくりして、対岸側に逃げた魚が掛かったんだ！
コンチクショー、このジェイソンオヤジめ！　クレームを云おうと思いましたが、
何せ相手はジェイソン、チェーンソーで切り刻まれたら堪ったモンじゃありません。
黙ってこの場をやり過ごすことにしました((((;ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

その後、ジェイソンは対岸でも暴れ回り、多数の被害者を出し１日が終わりました。