磯釣り Feed

2013年1月 5日 (土)

2013年 正月

あけましておめでとうございます。

今年も宜しくお願いします。

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ということで新年最初の釣りは1泊2日で五島列島へ。

いつもの友人H君との釣行デス。

 

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長崎港からフェリーに乗って3時間、福江から車(渡船の送迎車)で20分、

富江の港から渡船「おやじ丸 」に乗って、上礁したのはノウ瀬という磯。

昼からの釣り開始です。

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強風、波浪注意報が出ていましたが、 

風裏と云う事でそれほどでもありませんが、寒い~。

釣果はと云うと

35cm前後のクロが入れ食いでした。

一体何匹釣れるんやー、、という事で、釣ってはリリースを繰り返し、

こましなサイズ(38~42cm)を5匹ほどキープして終了。

1日目を終えました。

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渡船屋の宿泊所で1泊し、2日目は富江エリアの超1級磯、鯨瀬へ。 

 

 

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朝イチはヒラスズキを狙ってルアーを投げてみますが、反応梨。

 

それではとフカセ釣りに変えるといきなり良型がヒット~

 

 

 

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しかし後が続きません

 

どうも食いが渋いようです。

仕掛けをやや細くして全遊動で探ると、

昨日より少し大きめのサイズがボツボツとアタって来るようになりました。

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そろそろアタるかな?      

 

 

 

 

 

 

1301045ヒット~
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1301046うーん、、40・・・・・・

無いかなぁ
リリース決定                   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上げ潮が流れるようになるとH君に65cm位のヒラマサがヒット~

 

自分にはクロ~でも、サイズが一回り大きくなってきました。

 

それからはまたほぼ一流しごとにヒット

 

釣ってはリリースのパターンです。

 

しかしなかなか45cmを超えるクロは釣れません。 

 

ハリスにガン玉を追加し、深めに仕掛けを入れて流してみる。

 

 

数枚クロを追加した後、同じようなアタリでアワセると、

 

お、やや良型?・・・イヤ、かなりデカイ、、と思いきや止まりません。

 

魚は底へ底へ、完全に先手を取られ2.5号のハリスを飛ばされTHE END。

 

あ~~、、取りたかったな~。

 

と、まぁそんなこともありましたが、

 

 

磯上がりの2時まで40cm前後のクロの数釣りを堪能しました。

 

13010472日間の水揚げ

 

2012年11月26日 (月)

11月25日(日) 晴 越前海岸左右

ようやく磯に行ける天気となった3連休の最終日、久々に左右に行ってきました。

1211251 多少うねりが残っていたモノの灯台下に上礁する事が出来ました。

 

 

 

朝のうちは、魚の活性が低かったせいか殆ど釣れなかったのが
昼くらいから活性が上がり、入れ食い状態に。
型も25~30cmとまずまず。
これはこれで楽しいのですが、今の時期の左右ならば、デカバンを・・・
色々攻め方を変えますが、サイズアップにはつながらず。
30cm前後の数釣りを楽しんでるうち
夕マズメとなり、そろそろ回収かなと、帰る準備でもと考えていた所、
ウキがじわりとシモり、魚か?と思って訊いてみたとたんドン!!
あっ、、と思う間もなくウキごと持って行かれました。
まさに瞬殺。仕掛けを作り直す時間もないので終了しました。
最後の最後にドラマが起きましたが残念無念。
1211253_2本日の水揚げ。
30cm前後をキープ
 
  

 

 

 

1211252エンゲでは63cmのマダイに
40cmのグレも

2012年11月12日 (月)

11月11日(日) 曇/雨 音海

福井県釣り連盟の名人位戦決勝大会に参加してきました。

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前日の天気予報を見る限りでは釣り出来るんかいな?と思ったほどでしたが、
西磯側は釣り可能なので、予定通りとのことでした。

ウミックに着くと、確かにそれほど風も無く、
波も多少うねりがあるモノの釣りが出来ないほどではありません。
恐るべし音海ww

決勝大会は予選を勝ち抜いた13人でのトーナメント戦です。
3回勝ち抜けば優勝です。

今シーズンはなかなか結果が出ないので、
どないしようと作戦をあれこれ考えたのですが、
事前情報を聞くとタナ2ヒロとか、2本半で喰ったとか、訳がわかりません。
とりあえず前回の釣行で、足下にコッパがいるのが解ったので
この魚を数釣って相手にプレッシャーを掛けてペースを乱そうかと、
姑息な作戦を考えたりもしましたが、どうなる事やら。。

さて、
番号を呼ばれ渡礁したのは「ツナギ」というポイント。
1回戦の対戦相手は福井の吉○さん。
6時30分より2時間の試合です。

いつもの全遊動を封印し、今は殆どやらない2段ウキ仕掛けです。
朝イチ、浅棚で活性の高いグレを拾っていこうという魂胆です。

足下のサラシにに撒き餌をパラパラ入れると、スズメがちらほら出てきました。
しかし、それほど活性が高くない様子。
サラシの切れてる辺りに撒き餌と仕掛けを入れるとしばらくしてウキが入る。
いきなり27cm位のグレが喰ってきました。
それから同じパターンで5連発20~27、8cmをキープ。
思いの外良型が喰ってきて、まんまと作戦が成功しました。
このまま一気に10枚そろえようと目論みましたが、
しばらくすると極小サンバソウと極小チャリコの猛攻が始まり、前半戦終了。
場所交代後、アタリは少なくなりましたがボツボツと3枚をキープし1回戦終了。
一番心配だった1回戦を勝ち抜けました。

2回戦は「灯台下」というポイント。対戦相手は岩○会の川○さん。
川○さんには以前、左右の大会で負けた事があるので、今回は何としても・・・。
最初に入ったポイントは大きくサラシが広がり、なかなか仕掛けが安定しませんでしたが、
ハリスにガン玉を追加すると、仕掛けが入るようになったのか、
ボッコボッコの入れ食い状態となりました。
こうなると、場所交代後の川○さんの釣りっぷりが気になる所でしたが、
案外とサラシ場の釣りに苦戦している様子で、
こちらは、ボツボツと釣果があり、最終的には30オーバー3枚位含め14,5枚ほど釣ったでしょうか、
初めての決勝戦進出です。

1211112 2回戦の釣果

 

 

 

決勝進出者は福井の西○さん、若狭○研の藤○さんそして私の3人。
せわしなく弁当を食べ、参加者全員の見守る中、優勝決定戦の開始です。
最初のポイントは「オチシ」の北向きの先端で、足下中心に攻めましたが、
手の平小のグレばかりで、大きいのが来たかと思いきや、30cmクラスのサンバソウだったり、
よく解らないまま場所交代。
次のポイントは南側の端で、サラシの中、先端とあちこち探るも反応無く、
一瞬足下に、魚が出たタイミングで手の平サイズ1匹追加で終了。
最後のポイントは「オチシ」の真ん中で高場からの釣り。
この頃から雨と風で釣り難くなってきました。
決勝戦という事でテンパってたせいか、ライントラブルで竿の穂先が☆ポキーン☆crying
これで終わったと思いました・・・
気を取り直して竿を交換し、仕掛けを作り直し、
ココで、今までの2段ウキから、いつもの全遊動仕掛けへ、
沖目に狙いを定め、撒き餌と仕掛けをいれ、しばらくするとラインが走り、アワセると結構な重量感
バレないようにと祈りつつ慎重に寄せると良型の尾長でした。
ようやく決勝戦で恥ずかしくない魚が釣れました。
よっしゃ、もう一枚、とテンションが上がったのですが、時既に遅しでタイムアップ。
検量すると10枚で1625gでした。最後の1枚が釣れてなければ・・・

決勝戦の釣果。美味そうだったモノで・・・w1211113

 

 

 

1211114_3対戦表。見にくいですが

 

 

 

優勝は1665gで西○さん
その差40gで自分は2位でした。
3位は藤○さん
と云う結果でした。

あのときもし
穂先が折れてなかったら・・・
でも折れてなければ仕掛けを変えてなかっただろうし、
そうするとあの魚は釣れてなかっただろうし・・・・
色々と思う所はありますが、でもまぁ今回はこの結果に充分満足してます。

1211115次はセンター目指しますよw

2012年10月30日 (火)

10月27日(土) 晴  音海

久々の音海です。
朝4時半にウミックに到着しました。
大阪から2時間半の道のりです。
9月、10月始め頃はエギングの客であふれかえっていたのが、
10月も終わりにもなるとだいぶん少なくなって・・・・
と思ったらそうでもありませんでしたww

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上礁したのエイの鼻(かな?)←初めて乗ったモノで・・
後ろは断崖で、荷物を置くにも苦労する狭い場所でした。
例によって、撒き餌を数ハイ足下に撒いて仕掛けを準備します。
海の中の様子を見ると、ボツボツとグレが出てきてエサを拾っています。
こないだの大島よりは良さげです。
まずは、足下からの払い出しに乗せて仕掛けを流してみる。
数投してコッパがが喰ってきました。22cm位でしょうか。
手前ではこのサイズが喰って来るようです。
という事で沖目に狙いを変更。するとちょこっとこマシなサイズのグレが、
それでも27cmまで、しかも、タナが・・・結構深い所でアタッてきます。
いつもなら浅いタナでバンバンあたってくるのですが、アタリも少ないし、
撒き餌をいれても魚が水面近くまで浮いてきてエサを食べる様子も伺えません。
数匹で少し深い所で撒き餌をついばんでいて、
今年はチョットいつもと違う感じがします。
仕掛けを変更し、深く入れてみますが、今度は全然アタリが無くなりました。
なんでや~、、
色々仕掛けを変え、狙う場所を変えてみますが、どれも正解はありません。
廻りの様子を伺うと、どこもそんなに釣れてる様子はありませんが、
時々竿が曲がったなと思うとタモ入れしています。
廻りではそこそこの型が揚がっているようです。
ヤバイ、どうしたら釣れるんだ?
更に試行錯誤しましたが夕方まで結局正解は見つからず。
またまた惨敗で終了しました。
5時磯上がりで港に戻ると、釣ってる人は30オバーを10~20枚釣ってました。( ゚д゚)ポカーン
乗った場所が悪かったのか?やはり腕が悪いのか?

後者ですかね。

2012年10月26日 (金)

10月21日(日) 晴 若狭大島

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報告が遅くなりましたが、先日、若狭大島で某釣具メーカーの大会に参加してきました。
前日から現地入りして気合い十分でしたが、気合いが空回りと云いますか、何というか。。w

さて、
朝4時過ぎ、受付のある大島漁協の駐車場に着くともう車がいっぱいで入りきれないほどでした。
ちなみに参加人数は100名、遠くは沖縄から参加されてる選手もいました。
さすが、メーカーの大会だけあって規模が違います。
中には、越前海岸でお会いするおなじみの顔も数名いらしてました。
受付を済ませ、開会式、競技説明会などがあった後、5隻の渡船に分譲して出港。
沖に出てみると、少しうねりが残っていて、低い磯は竿出し出来なさそうです。

自分が上礁したのは、ダイコンの5番と云う所で、やや内向きのポイントで、
ココもまた、前回同様チヌのポイントっぽいです。
対戦相手は福井の、これも越前海岸で時々お見受けする方でした。

7時となり競技開始
しかし、いくら撒き餌をすれどもグレの姿は見えず、
対戦相手の方にいきなりチヌが(その後チヌを2枚追加されました)。。
この地点でアカンと思いました。
そして午前9時、潮の流れが良くなってきて、場所入れ替えしてからが勝負かなと思っていたら、
まさかの撤収。内湾の浮き桟橋へ瀬(?)替わり。
アジのサビキ釣りのオッチャン達に混じっての釣りとなりました。
結局、グレの姿は見ることなく玉砕しました。

2012年10月 7日 (日)

10月6日(土) 曇り 越前海岸左右

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一番船でいい磯へ乗ろうと思ってましたが、
港に着くと丁度出船した所でしたΣ( ̄ロ ̄lll) カビーン
と、いうわけで今回は、上小島に上礁しました。
いつものように、撒き餌を足下に打って様子を見る。
スズメ、サンバソウがわんさか出てきました。
中には手の平サイズのグレの姿も。
今日も厳しい釣りになりそうです。
という事で、まずはエギングから。
磯の周辺を広く探ってみる。
4、5投したでしょうか、ムズっとしたアタリを捉えると、心地よい重量感が。
胴長15cm位の食べ頃サイズでした。

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その後もぼちぼちと釣れますがやはり10cmチョイの小型が多く、
型のイイのはつられてしまったのか・・・?
しかも、以前のように次から次へと乗ってくる状況ではありません。
やはり、最近のブームで魚が少なくなってしまったのでしょうか?
食いが止まった所でグレ釣りに変更です。
ハリス125にジンタン5号の全層仕掛けで釣り開始です。
すると釣れるわ釣れるわ、手の平サイズのグレとサンバソウの入れ食いです。
場所を移動しても状況は変わらず。
仕掛けを重くして深場を探ってみても馴染む前にエサを取られてしまい、
エサを取り損ねたサンバソウが時々回収した仕掛けに付いてきます。
さすがに飽きてしまい、エギングにチェンジ、小型を数ハイ追加。
日も高くなり、なかなか釣れにくくなってきました。
その後もウキ釣りとエギングを交互に繰り返し、
イカは15cm級を4、5ハイ キープ。
グレは手の平サイズてんこもり(リリース)
そうこうしている内に時間も4時
今日もコッパと戯れて終わりか~と思いつつ、
遠投して沖目を探っていたウキが入りアワせると今までにない重量感、
久々の30cmオーバーのグレでした。

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この一匹で終了かな?と続いての2投目、再度同サイズ。
おお~、、チャンス到来♪
その後30cm前後が連発です。
これぐらいのサイズだと楽しいですね。
しかし、時間が時間だけにあっという間にタイムアップ。
最後の最後に一日の苦労が報われた釣りとなりました。

1210064常連の前○さん。午後からの釣りでこの釣果。
MAX34cm。

そのほか、朝からエンゲでルアーのお客さんがTopで
65cmのヒラマサを揚げたそうです。

2012年9月30日 (日)

9月30日(日) 曇/雨 若狭大島

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久々の更新です。

9月に入って1度越前海岸に出掛けたのですが、
エギング、磯共にあまりパットしない結果に更新する気も起きず
ほったらかしにしてしまいましたw

さて、今回は、若狭大島で福井県釣連の秋の磯釣り大会(予選会)に参加してきました。
前日、台風が接近しているので、大丈夫かと思って「あみや渡船」に電話したところ、
予定どおり行うとの事。
本来ならこんな状況では釣りには行きませんが、大会とあらば仕方ありません。
午前2時過ぎ大阪のマンションを出発し、朝4時30分ぎりぎりで
「あみや渡船」の受付に間に合いました。
参加人数30名でこの中から5名が決勝進出です。
空がうっすらと明るくなった5時過ぎ、2船に分かれて乗船し、渡礁開始です。
海の状況は無風ベタ凪ですが、昼頃までもつかどうか・・・。

上礁したのは「ヘラの地」というどう見てもグレよりもチヌ釣りのポイントでした。
対戦相手は若狭磯○会の松○さん。かなりの達人です。
6時となり競技開始。足下に撒き餌を入れて様子を見ますが、
魚の出方はイマイチ。グレは姿も見えません。
沖目を探ってみると、手の平の半分にも満たないコッパグレが喰ってきました。
隣をみると大きく竿が曲がっています。ヤラレターと思ったら、
2kgありそうなチヌでした。流石はホームグラウンダー ( ゚ー^)GJ!
しかし狙いはグレ、チヌは対象になりません。
仕掛け投入位置を沖目、近目、右、左とあっちこっち探った結果
割と近めの場所で比較的まともなサイズが喰って来るようなので
集中して狙うのですが、2,3枚釣ると後が続かずと云う状態が続きます。
どうもいつもの日本海のパターンとは違うような感じです。
そうこうしているうちに9時の場所交代。
この頃から雨が降り出し風も出てきました。
仕掛けが思うように馴染ませることが出来ません。
相手の方は良型チヌを3連発。
かなり浅いタナで喰ってきているそうです。
さっきまで自分の釣って居たポイントなのに何故自分にはチヌが食わないのか
色々思いを巡らしますが、よくわかりません。たぶん、仕掛けの入り方が違うのでしょう。
場所交代してからは全く釣れません。
更に雨脚が強くなり風も吹き出し、こうなると集中力も無くなってきました。
今回の大会はアカンなぁーと諦めかけていた頃、回収の船が。
やはり昼までは持ちませんでした。
という事で寄港し、土砂降りの中検量です。
サイズ規定なしの10枚の総重量という事で。自分の釣果は1670g
余りにも情けない結果でしたが、グループ内の結果を見るとナント1位!!(総合4位)
マジですか。。。

ラッキーなことに決勝進出決定ですw

2012年6月25日 (月)

6月24日(日) 晴  越前海岸 左右

福井県釣り連盟名人戦の予選に逝ってきました.。

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結果は3020gで5位。

惜しくも決勝トーナメント進出出来ませんでしたcrying

また秋の予選で頑張ります。

2012年6月 6日 (水)

6月2日(土) 曇り 越前海岸 左右

2012年サクラマスシーズンも終了し、
これからは本腰を入れて磯に通おうと思います。
という事で、先週の土曜日は、6月10日に行われる福井県釣り連盟の大会の
プラを兼ねて越前海岸左右の磯へ行って来ました。
事前情報によると、グレが釣れだし、チヌやマダイもぼつぼつとの事。
グレ釣りの練習をしつつあわよくば良型のチヌ&マダイをと、目論んでいたのですが・・・。

さて、3時半に大阪を出発し、途中若●屋でエサを購入し、左右の漁港に着いたのは、
すっかり明るくなった6時過ぎ。1番船には間に合うはずもありません。

そういうことで、先日大バラシをしたササグリに上礁したかったのですが、
少しうねりがあると云う事で諦め、その前回に良型チヌを連発したウマグリのハナレへ上礁しました。
仕掛けを作りつつ撒き餌を撒いて海の様子を伺うと、先日は見えなかったスズメダイの群れが。
グレの姿は見えません。ここいらの朝イチはこんなモンと、まずは沖目に第一投。
何の反応もありません。と、思ったらハリがありませんでした。
コレは苦戦の予感。

沖目はグーフー(誰のマネですかw)、手前はスズメ。
では中間は・・・手の平サイズのグレが喰ってきました~。
よく見ると、スズメの下にグレの姿がちらほら。
 
これは、トーナメントにありがちな状況。ヨッシャ~頑張ってグレ釣ろ~
仕掛けを微調t整(謎)し、中間地点を集中攻撃です。
すると次から次にグレの入れ食いです。でも型が・・・・
次から次に釣れるのですが、型がイマイチ22,3cmてとこですか。
型のイイのはどこですか~。居りませんっw
フグに手こずりながらあっちこっち探りますが、釣れるサイズは皆似たようなモノです。

昼過ぎから風が強くなり釣り難くなったり、このタイミングで
潮代わりでチャンスかと思いきや、今日イチの足の裏サイズのサンバソウだったり。
海の状況はコロコロ変わります。
その後、沖目でサイズアップ(と云っても、24,5cmくらい)してきて、
これからがチャンかな?と思ったら撒き餌が底をつき、本日終了。

練習にはなったかな?

2012年4月29日 (日)

4月29日(日) 晴れ

12042911204292

 

 

朝から越前海岸左右へ、今日は釣り連盟のチヌ釣り大会と云う事で気合いが入ってましたが、
左右漁港の駐車場に着くと、ほぼ満車状態。これは、アカンと思いました。
有望ポイントは全部予約済みで、自分が乗ったのは初めてのササグリと云う低い磯。
ココもイイ場所ではありますが、何せ初めてという事で、手探りでポイント探しから開始です。
足下からスロープ状に深くなっていて、所々海溝のような切れ目があり、潮の流れを見ながら、
何度か仕掛けを流した後、ココかな?と思った所を集中的に探るとウキがじわりと沈み、
根掛かりかなと?少し聞いてみると、

キタ━(゚∀゚)━!!!!!★

結構な重量感。これは入賞確実やなーと慎重にやりとりしましたが、
ハエ根をかわし、沖に走らせた所で、食い込みが浅かったせいか針外れ
入賞賞品と、越前FCの商品券(¥1,000)が飛んで逝ってしまいました_| ̄|○
もう一度来るだろうと思いましたが、その後何事も起こらず、
更に連チャンの疲れが出たのか頭痛がひどくなって集中力も無くなり
結局ズルムケで終了しました。